沖縄恩納村は空と海の青と、木々の緑が魅力的な島で、自分はこれまでに何度も足を運んでいます。
それだけ人を惹きつける魅力がある島で、そこでできる体験もまたワクワクさせるものがいっぱいです。
青の洞窟といえば観光名所として有名ですし、ダイビングをする人であれば興味を持ったり、実際に挑戦した経験がある人も少なくないはずです。
自分も一度挑戦しましたが、本当に幻想的で感動的な時間を過ごすことができました。
ただダイビングは準備や注意点が多く、手間が掛かる点は否めないです。
その点、SUP(サップ)・カヤックは初心者にも向いていますし、ガイドさんがいるツアーであればおすすめできます。
自分は友人と一緒にSUP(サップ)のツアーに参加しましたが、全く経験がなくても簡単にコツを掴めました。
SUP(サップ)はカヤックのようにパドルを使って前に進むアクティビティなので、パドルを漕ぐコツが掴めるかどうかが、楽しめるか否かのポイントになると思います。
確かにパドルはある程度体力がなければ思ったように漕げませんし、進みたい方向に進めないとフラストレーションが溜まります。
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しかし、ガイドさんの説明はとても分かりやすく、その通りに漕いでみると思った方向に進めるようになったので、コツを掴むのは難しくないはずです。
友人も30分も経過する頃にはボードを乗りこなしていましたし、自分もすっかりSUP(サップ)の初心者を突破できていました。
経験者は流石に動きの無駄がなくて移動もスムーズで速いですが、SUP(サップ)自体はそれほどスピードは求められないので、焦る必要は全くありませんでした。
ガイドさんを含めて他の参加者も優しいですし、初心者でも安心して楽しめる雰囲気が心地良かったです。
幻想的な夕暮れの景色も見ることができて、心の底から満足感が得られました。
友人はその勢いに乗って、今度はカヤックに挑戦したいと言い出し始めます。
カヤックもパドルを漕ぐスポーツですから、漕ぐ感覚を覚えた今なら大丈夫だと思いました。
早速電話をして予約を入れて挑戦しましたが、その時は自分もカヤックの未経験者でした。
それでもガイドさんの教え方が上手くて丁寧だから、パドルの漕ぎ方もコツも簡単に理解できました。
ボードに立って乗るのとはまた違った感覚でツアーを楽しめましたし、コースも違ったので新たな写真を残すことができています。
沖縄恩納村で過ごした時間はそれほど長くありませんでしたが、とても思い出深く貴重なものとなりました。